聖剣伝説3 TRIALS of MANA/トロフィーコンプリート

『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』をプレイしている。強くてニューゲームで3週目。ケヴィン、アンジェラ、シャルロットの編成。ケヴィンとシャルロット編のラストボスであるダークリッチを倒し、「死を消し去る者」の実績を解除、全ての実績の解除により「TRIALS of MANA」の実績を獲得、トロフィーコンプリートになった。

ラストボスのダークリッチ戦。かなり雑な戦いを展開。ギミックは解除できる時とできない時がある。レーザービームに被弾して戦闘不能になり、ジャンプで避けることができたのは1回だけだった。天使の聖杯を使い切り全滅もしばしば起きる。リンクアビリティであるマナの奇跡(アビリティ使用者による戦闘時のアイテム消費が無くなる)を使用。撃破に至る。やはりケヴィンの必殺技の連続使用が攻撃を避けるのに一番手っ取り早い。

その後、クラス4に必要なオーブ獲得のイベント。1対1の戦いになるアンジェラとケヴィンが楽しみだった。

アンジェラの叡智のオーブの獲得イベントは女王の試練。今回のアンジェラは光クラスのため、アンジェラの幻影は光クラス4ウィッチクイーンの仕様。以前の闇クラス4のスペルキャスターと違い、隙が無く、広範囲魔法の種類が豊富にあり、技を避けるタイミングが合わない。何度も繰り返し戦う内に魔法を避けれるようになったこと、魔法防御を上げるアビリティを使用して一撃死や多段ヒットの戦闘不能率を下げることで撃破に至る。ヘブンマリアージュはフィールドの一番外側に沿って避けると失敗が少なかった。その他の魔法は発動に伴う範囲固定時にローリングを行うと回避ができた。魔法の種類によって移動とジャンプを組み合わせて回避したくなるが、全てローリングのみで回避するタイミングを掴むことがミスを少なくした。

ケヴィンの本能のオーブの獲得イベントは獣人王戦。直線攻撃の玄武百裂拳、HP半分以下になると使用する真空水月斬、通常の連続攻撃を避けるのが難しい。特にHPが半分以下の通常攻撃を避けられずに戦闘不能になることが多かった。そのため、攻撃を受けることを前提に防御力を上げるアビリティを使用した。また、獣人王の攻撃後の隙やムーンセイバーを使用時は勇気を持ってギリギリまでコンボを叩き込み、SPポイントを溜め、必殺技を連続で使用して攻撃を回避する時間を減らすのが勝利への近道と思われた。

シャルロットの希望のオーブのイベントはパーティー戦のため苦戦はしなかった。シャルロットが必殺技のはりせんちょっぷでボスに止めを刺したところ、シャルロットがはりせんを持ったままイベントが進行、はりせんを持ったシャルロットとリロイとシェーラの再会に笑いを堪えることになった。なお、イベント終了後もマップを出るまでシャルロットははりせんを持っていた。

上記までに要したプレイは95.1時間になる。