2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
2023年4月29日(土曜日)、『ファイナルファンタジー6 ピクセルリマスター』のプレイを開始する。今回はSteamで購入した。なお、現在のSteam版は最近発表されたSwitchやPS4の仕様と異なるとのこと(下記記事参照)。 www.gamespark.jp 本作は過去にスーパー…
外出の休憩がてら喫茶店に寄り、同店で販売していた稲岡邦彌『新版 ECMの真実』を購入して読む。冒頭のECMオーナーのマンフレート=アイヒャーに関する文章を読んでいたところ、店主から村上春樹のエッセイ広告も載っているという話があった。確認したところ…
本屋で会計すると店員はそつなくこなそうとするものの、本や釣り銭を渡すちょっとした間にぎこちなさがある。そして背後に控える店員に気が付く。今は新年度の4月であり、新しいことを始める時期なのだった。そして仮に心機一転に何かを始まる場合、全てを一…
昨日、ファイナルファンタジータクティクス獅子戦争をクリアした。本作のスマートフォンアプリの発表時や再プレイにあたり、確認した面白い記事があったため、これをまとめる。本作が人気ゲームゆえに記事の筆者たちの思いが滲み出てしまうのが面白い。 止ま…
ファイナルファンタジータクティクス獅子戦争をプレイしている。2023年4月22日(土曜日)、エンディングを迎える。総プレイ時間は約68時間。ラムザはレベル74、ジョブは暗黒騎士。ユニットの最終編成はラムザ、アグリアス、バルフレア、ベイオウーフ、オルラ…
村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」の次に「神の子どもたちはみな踊る」を再読した。「神の子どもたちはみな踊る」は何度か読み直している短編集になる(その他で再読している短編集は「女のいない男たち」)。本作は日常がその前とその後では否応なく変質…
村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」を二十数年振りに読み直した。複雑ではあるものの、手に負えない訳でもない。感銘を受けたのは間宮中尉の物語である。長命が予言される一方、恩寵を逃した敗北と呪いの生。それはどのような生なのかと他人事として想像を膨…
春の風はこんなに強いものだったか?シャツがバルコニーの床に散らばっていた。 スパイスを使用するカレーを作る一方、ルーを使用したカレーを食べたくなることもある。市販のルーだと最近はジャワカレーを食べている。よく行くチェーン店はカレーショップC…
ファイナルファンタジータクティクス獅子戦争をプレイしている。Chapter3 偽らざる者 をクリアし、Chapter4 愛にすべてを が始まる。愛にすべてを の英題が Somebody to love であることに気が付く。Somebody to love と言えば jefferson Airplane なのだが…
デスクワークの際にBandcampのレコメンド記事やAmbientやJAZZのタグの楽曲を聴いている。Kali Malone『Living Torch』や『INSHA』はこれらの成果になる。 Kali Malone『Living Torch』 『INSHA』 Ellen Arkbro & Johan Graden『I get along without you very…
3月に聴いた音楽をブログにまとめる時間が掛かった。 友人に勧められ「すずめの戸締まり」について話し合われている文化系トークラジオLife「文化系大忘年会2022 Part5」のポッドキャストを聴いた。数年振りの視聴になる。同番組の初期クルーである津田大介…