勝田文の漫画を4冊まとめて購入。もう一冊は『あの子にもらった音楽 愛蔵版』。本当にこの人の結末があるような、ないような緩い物語は心地が良い。ただ原作があるものは割と形式を守っているようだ。原作があるものでも思い切って緩い物語を描けばよいのに…
『誰も寝てはならぬ』12巻読了。 「物語がどのように動き出すのか、いつも思っている。」と以前書いたのだが、今回12巻を読んで考え直した。この漫画は、というかこの作者は物語の動き出しを捉えているのではないか。例えばこの作者が描いた『大阪豆ゴハン』…
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