今年は今まで気になっていたけど読んでいない漫画、完結したけど途中までしか読んでいない漫画を読んだ。その結果、かなりの量の漫画を読むことになったので記録を残す。
- wako『サチコと神ねこ様』
- ヤマシタトモコ『違国日記』
- 岩本ナオ『マロニエ王国の七人の騎士』
- 鳥山明『DRAGON BALL』
- 川原正敏(原作)、甲斐とうしろう(作画)『修羅の紋』
- アサイ『木根さんの1人でキネマ』
- 山田鐘人(原作)、アベツカサ(作画)『葬送のフリーレン』
- 武論尊(原作)、原哲夫(作画)『北斗の拳』
- 福本伸行『賭博黙示録カイジ』
- ほったゆみ(原作)、小畑健(漫画)『ヒカルの碁』
- 杉谷庄吾【人間プラモ】『映画大好きポンポさん』
- 日渡早紀「ぼく地球シリーズ」
- 吾峠呼世晴『鬼滅の刃』
- 松本大洋『東京ヒゴロ』
- 荒木飛呂彦『ジョジョリオン』
- 諫山創『進撃の巨人』
- ブッチャーU(漫画)、ムンムン(原作)、水龍敬(キャラクター原案)『せっかくチートを貰って異世界に転移したんだから、好きなように生きてみたい』
ヤマシタトモコ『違国日記』
www.shodensha.co.jp以前から継続して読んでいる。最新巻である8巻は未読である。本書における「違国」は姪から見た叔母の世界と思われたが、物語の進行に伴い、様々な他者の価値観を指すことは明らかだと思う。時事的な話題も違和感無く取り入られており、時に辛いものの非常に面白い。
岩本ナオ『マロニエ王国の七人の騎士』
flowers.shogakukan.co.jp昨年からのめり込むように読んでいる。マロニエ王国=中つ国の七人兄弟が大使となり、周辺諸国へ赴き、異国の地で自らの出自や世界の成り立ちを知るという王道の中世騎士物語である。素晴らしい線で構成された柔らかな絵柄で登場人物の心情の機微が丁寧に描かれており、一度読んだら止められない。
鳥山明『DRAGON BALL』
アニメでセル編あたりからざっくりと内容を把握していたものの、ナメック星編を把握していなかったため、全巻を通読した。山田鐘人(原作)、アベツカサ(作画)『葬送のフリーレン』
www.sunday-webry.com魔王を倒した勇者パーティーの長命のエルフの魔法使いであるフリーレンは勇者の死後、人を知るために旅に出る。精緻な絵柄とフリーレンの感性の表現なのか淡々と進む物語が良い。
ほったゆみ(原作)、小畑健(漫画)『ヒカルの碁』
shonenjumpplus.com友人から途中まで借りて読んだことを思い出した(月日は移ろい、その友人は今では衆議院選挙に立候補している…)。なお、囲碁のルールは理解できていない。