平成26年11月24日

気温の変化に身体は敏感なのだろう。まだ眠っていたい。近頃は寒さに夢も忘れる。

朝食の支度をするも炊飯器のスイッチを入れるのを忘れる。

朝食ののち寝入る。

電車に知合いの女性を見掛ける。彼女が電車を降り何処かへ向かう。後を追うなか、駅構内に平日の昼間にも関わらず中学生が多い。今日の都内は受験日なのだと察する。彼女が乗り換えたであろう小石川線なる路線を目指す。しかしふとそこで自分が何処へ向かおうとしているか判らなくなる。

夢の内容にウンザリしながらシャワーを浴び買い物がてら散歩に向かう。トラック内ではサッカーの試合。今日はミニサッカーでは無い。子どもたちが遊ぶ姿を多く見掛ける。

田中康夫「なんとなく、クリスタル」の続編である「33年後のなんとなく、クリスタル」が明日刊行予定になっている。