2015年1月2日

二度寝から午前七時三十分の起床。部屋の寒さに辟易しながらPCのディスプレイを眺める。空腹を感じながら洗濯物を干す。

食材の調達にスーパーへ向かう。近場の寺は初詣の賑わいを見せている。店内に入ると人が多く少し不思議に思ったが皆が手に提げた福袋に気がつき合点がいく。こんなところでも福袋かと食材を求めて店内を周る。

外が暗くなり雨戸を閉めようと窓を開けると膨らみ始めた月。

「33年後の、なんとなくクリスタル」を読み終える。なぜこんなに琴線に触れるのかという思いである。