夏の終わりの夕立。アメダスの動きを確認して帰り時間を決める。
台風19号の通過後、減量の為に運動と食事制限を始める。
橋の上で語り合う男女をランニングの往路と復路で見掛ける。この男女にとって秋の夜の橋の上の出来事は長く短い人生にどんな意味を持つことになるのだろうか?
公園の広場で音楽を流しながら飲食を楽しむ女性を見掛ける。女性たちにとって秋の夜の酒盛は長く短い人生において、どんな意味を持つのだろうか?
事務員の女性が退職した。
2週間のランニングと筋トレの後に4日間の休みを取った。右大腿部の内側を痛めた。
細い三日月を目指す東北道の帰り道。佐野インターチェンジで佐野ラーメンを食べる。
言葉にしなければ存在しなかった事と変わりない。ここ2、3ヶ月が失われてしまったに等しい。そこで仕事の予定表からここ数ヶ月を振り返ってみようと思う。結局仕事について語ることになってしまっている。なお、その後に予定表のデータが確認出来なくなるトラブルがあり、ここ2、3ヶ月は仕事も含めて記憶を頼りにするしかない状況となっている。つまり、それは存在しなかった事と変わりない。
6月は以前の職場の先輩と一緒に仕事をすることになった。再会を喜び狭い世界だと苦笑いをした。また、ニュースになっている仕事もしたのだが、この件は話を聞くのに疲労した。加えて、河口湖にも行っている。河口湖は外国人の旅行者が多く、ほとんどの人が高速バスを使用していた。確かにキャリーケースを抱えての旅行はバスの方が利便性が高いだろう。更に温泉街の先の山に向かうため峠越えもしている。
7月は九州に行った。レンタカーの予約が別日に指定されており、空港で冷や汗をかいた。後は関東を電車で移動する単発の仕事を複数件こなしている。
8月はほとんどデスクワークをしており、遠出は避暑地での日帰りの仕事のみである。その割に全く余裕が無かった。
以上の仕事に関して書き綴る内に仕事以外の事も思い出した。
7月は珍しく家族が集まって中華料理店で食事をした。