2023年2月19日/愛すべき存在

Fallout4をプレイしている。シルバー・シュラウドのクエストをクリアする。以前のプレイでは衣装を手に入れるところまでしか進めていなかったらしい。こんなに長いクエストだったかという感想。シンジンがケントを人質に取った戦闘では会話を何度も繰り返しようやくシンジンを一撃で屠ることができた。また、カボット邸の人々に由来するスペシャルデリバリーのクエストもクリアする。長生きをしているのは主人公だけでは無かったらしい。その後、ドッグミート以外のコンパニオンを連れて行動しようと思い、パイパーと共に行動を開始する。正直、口喧しい印象だったが、一緒に行動すると素直で、ミニッツメンのお使いをこなしたところ、あっという間にロマンスを起こすことができた。唯一パイパーを仲間にして反感を買ったのはUSSコンスティチューションのクエストでスカベンジャーでは無くロボットの味方をした時のみだった。パイパーは人間中心主義らしい。その後、パイパーと共にコーサーを追いかけて始末し、コーサーチップを手に入れ、テレポーテーション装置の制作に取り掛かる。パイパーの次はなかなか癖が強いと評判のケイトと共に行動を開始し、バンカーのお使いやUSSコンスティチューションのクエストをこなす。USSコンスティテューションのオチはコミカルだった。現在の状態を整理するとミニッツメンはオールドガンのクエストまでクリア済みになる。なお、友好拠点の防衛要請に気が付かず、防衛に失敗することも増えてきた。BOSはプリドゥエンの傍にあるストロング砦のクエストをクリア済みになる。レイルロードはデリバラーやバリスティック・ウィーブは入手済みになり、ちまちまMILAを設置している。レベルは42になり、思い出せる限りだと、ガンナット、アーマー、スニーク、スクラッパー、アクアボーイのパークは最大まで強化している。現在はサイエンスとストロングバックの強化中。そろそろカリスマを育てて友好拠点の供給を繋げたいとも思っている。

目黒考二の急逝を知る。漫画「黒と誠」の影響を受け、目黒考二の「1人が3人」を読んでおり、次は「本の雑誌風雲録」を読もうと思っていたところだった。残念である。哀悼の意を込め、「本の雑誌風雲録」と椎名誠の「本の雑誌血風録」が収められた「社史 本の雑誌」を購入し、現在は「本の雑誌風雲録」の部分を読み進めている。

東京藝術大学の卒業・修了展に赴く。久しぶりに大学の構内に入り、箱庭は大事だなと思っていたところ、各作品にコロナの影響が見受けられ、彼らは自分が思い描いたような大学生活を送れなかったことを知る。各作品の才気と熱量に圧倒されながら、卒業後にこの才気と熱量は一体どこに向かっていくのだろうか等と考えた。

Twitterの漫画広告を入口に冬月光輝の「完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる」を第一部まで読む。

「修羅の紋」第6巻を読み終える。金剛やら無刀金的破が有能過ぎる。