読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

2015年1月8日

雑記(2014.3.11~)

草木も眠る丑三つ刻。頭痛がある。このままでは仕事に行けないだろうと葛根湯と喉薬を煽る。

早くも天冥の標の新刊を手に入れる夢を見る。

朝目覚めるも頭痛、鼻水、喉の痛みがある。浅い眠りを繰り返したところで会社に休みの連絡を入れる。その後、シャワーを浴び病院へ向かう。

小綺麗な病院。以前は別の医師が運営していた。新しくなった内装は良いのだが、受付が手狭な上、来院した人々が一瞬間を置く判りにくさがあるように感じる。待合席に座りながら事務員のスキーム(和製英語を使いたがる客先の担当者の真似)の悪さに目が行く。スマートフォンを持ってくるのを忘れてしまい暇を弄ぶ。

咳を繰り返す中年男性。中年女性が「書類だけ受け取りに来たのだけど。」と事務員たちを催促する。電話口で老人を相手に長々と来院の注意を説明する事になった男性事務員。会計に名前を呼ばれ「呼んだ?」と軽い調子で女性事務員に声を掛ける五十代の男性。更に電話で駅から病院までの道のりを説明する男性事務員。隣に座った老人は鼻息荒く丸山眞男やら吉田松陰やらが登場する新書を読み始める。風疹の予防接種に来たという若く細身の女性はスマートフォンを眺めている。前を通り掛かった女性事務員の制服に浮かぶ下着の形と足首の細さ。厚着をした老人に「寒いですか?」とこなれた女性事務員が尋ねると「寒いよぉ」という返事。体温計を渡され脇に挟むと三十六度八分。大して熱は無いらしい。何かと周りが気になるのは体調が芳しくなく余裕が無いためだろう。

「頭痛と鼻水が出て喉が痛むと。昨夜は熱が結構ありましたか?」「たぶん今と同じ位でした。」「インフルエンザの予防接種は受けていますか?」「いません。」「であれば喉の炎症の酷いですけどインフルエンザでは無いと思います。会社の風潮としてインフルエンザに掛かっていない証明書とか必要だったりします?」「いえ、そこまでは。インフルエンザじゃ無ければ問題無いと思います。」「判りました。喉の炎症で水泡が出来ています。鏡で見ましょうか?」渡された鏡に映った喉の手前に水泡が見える。「これは炎症が酷いから出来るんです。気管支も問題ありません。今回は風邪として治療させて頂きますね。注意して欲しいのは風邪で免疫力が低下している事。駅とか人混みに行けば隣の人がインフルエンザに罹った人だという可能性もある、罹りやすい状況なんです。だからマスクと手洗いうがいを心掛けて下さい。」よく喋る医師の話を聞きながら鼻水が垂れてくるのでティッシュを貰った。

薬局で処方箋の説明を受ける。三十代後半位の女性薬剤師に「体調とても悪いですか?」と尋ねられる。よほど不機嫌な顔でもしているのだろうか?「大した事ないですよ。」と応える。一通りの説明を終えた後「今日はインフルエンザに罹った人もいらっしゃっているので帰ったら手洗いうがいをして下さいね。」という。

スーパーに寄り昼食の弁当と夕飯の食材を買う。途中コンビニで立ち読みして見る。

昼食後寝入って気がつくと窓の外が暗い。良い夢を観たような気もするがそれは余りにも都合が良過ぎる。洗濯物を部屋干しして、夕飯を取りPCのディスプレイを眺める。