Boy's Surface

円城塔著『Boy's Surface』を読んだ。
円城塔は実は実は短編を一つ位しか読んだ事が無い。本腰を入れて読むという事は無かった。
そんな私に友人「円城塔を読みなよ、『Boy's Surface』面白いから』と勧められ、読む事にした。どうせ読むなら長編でも思っていたが。
5つの短編*1では「Your Heads Only」 「Gernsback Intersection」が印象に残っている。
たまたまネットを回遊していた時に見つけた記事を読み「純文学であつかうようなシリアスなテーマを、SFなどのエンタメ小説の枠ぐみのなかで展開させる――そうした作品は、アメリカでは「スリップ・ストリーム」とよばれて」いる事を知った。
ちなみに私は数学的知識とか持っていないし、短編のなかで言及される数式やら用語にはさっぱりついていけない。そもそもその数式やらがフィクションなのかも判断が出来ないのだが、何とか読めるもんだなと思った。

―上記引用記事―
なぜ「村上春樹になってはいけない」のか 村上春樹になってはいけない【第1回】:PRESIDENT Online - プレジデント
連載中全ての記事を読めていないのだが助川幸逸郎氏の記事は面白そうだなと思っている。


Boy’s Surface (ハヤカワ文庫JA)

Boy’s Surface (ハヤカワ文庫JA)

*1:うち一つは短編のような解説なのだが。ここまでやられるともう何もいう事は無いと思った。