聖剣伝説3 TRIALS of MANA/2周目開始

『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』をプレイしている。強くてニューゲームで2周目を開始する。1週目はリース、アンジェラ、シャルロットのパーティーだったため、2周目はデュラン、ケヴィン、ホークアイの編成。スーパーファミコン版の初回プレイ時と同様の編成。難易度はハード。縛りプレイとして可能な限りアビリティは今回の編成で手に入れたものを使用していく。

デュランのプロローグ。若手一の実力者であるデュランはフォルセナ城へ侵入した魔法王国アルテナの紅蓮の魔道士に敗北する。デュランは力を手に入れるため、クラスチェンジの方法を光の司祭から得るべく聖都ウェンデルを目指す。回想ではデュランの父である黄金の騎士ロキと母のシモーヌが登場。デュランの髪型は父親譲り。母親のシモーヌが本作内で一番のバストと思われた。しかしデュランの旅の目的がクラスチェンジだったことはすっかり忘れていた。

城塞都市ジャドでは宿屋のベッドに眠るアンジェラにはっ倒される。また、酒場で弟を探すリースを見つける。

聖都ウェンデルを目指す途中、ケヴィンと合流し、ケヴィンのプロローグをプレイ。ケヴィンが一番純粋(バカ)として描かれる。父親である獣人王は死を喰らう男を利用しているようだが真意もよく判らない。

シャルロットにうざ絡みをされたでち。本作ではシャルロットが一番面白いでち。

フルメタルハガーの撃破後、城塞都市ジャドでホークアイと合流。ホークアイのプロローグをプレイする。ホークアイのシナリオはイザベラによる育ての親フレイムカーンの洗脳、フレイムカーンの子である親友イーグルの死、同じくフレイムカーンの子であるジェシカに掛けられた呪い等、設定が細かい。

デュラン、ケヴィン、ホークアイのクラス1ではひたすら敵を殴りに行くスタイル。NPCのケヴィンやホークアイの手数は割と少なく、戦闘に時間が掛かっている気がする。アンジェラやシャルロットと違って視界に入る位置で戦っているとも言える。

風の回廊のマナストーンにてクラスチェンジ。デュランは回復要員になるべく光クラス。ケヴィンとホークアイは攻撃要員になるべく闇クラスへ。ケヴィンの攻撃力が上がり、戦いのテンポが早くなった。また、ホークアイは特技の遠距離属性攻撃で戦いの幅が広がった。

ローラント城の攻略。クラスチェンジで戦いの幅が広がり、ボスのジェノア、ビル&ベンに全滅すること無く攻略した。ホークアイの水遁の術がジェノアに当たるとフェアリーが弱点だと指摘する台詞が入り感心した。ギミックの解説だけでなく弱点攻撃でもセリフが入るらしい。ホークアイとリースがよく絡む上、相思相愛な様子。ローラント城奪還後、リースは弟のエリオットを探すべく城を去った。