2022年11月23日/強靭

『DARK SOULS REMASTERED』をプレイしている。2022年11月19日に三人羽織を倒して注ぎ火の秘儀を入手し、日を跨いだ2022年11月20日に墓王ニトを倒した。2022年11月21日、灰の湖に達し、古龍の誓約を結んだ。前回のプレイから少し日が開いたため、地下墓地の骸骨剣士たちにかなり苦戦した。骸骨に神聖武器が有効であることを全く知らず、屍術師を倒すまでが辛かった。基本的にツヴァイヘンダーや黒騎士の剣の両手持ちプレイなのだが、盾を持って場を凌ぐことになった。車輪骸骨に身も心も装備を削り取られそうになった。巨人墓地の暗闇の対策は太陽虫の兜が無く、頭蓋ランタンを持つ必要が生じ、やはり剣の片手持ちとなった結果、決定打に欠け、仕方無く、石装備(ハベル装備は所持していなかった)で強靭度を上げ、墓王ニトを倒すまでゴリ押しすることになった。巨人墓地ではアイテムの取り逃しが多いようだが、太陽虫無しで入る気がしない。その後、ジークマイヤーのイベントを進めるため、病み村に赴き、勢いで大樹のうつろに入り、バジリスクの気持ち悪さと呪いに怯えながら灰の湖に達した。

新海誠が監督する「すずめの戸締まり」が公開され、その話題がTwitterのタイムラインに見受けられるようになった。未鑑賞だった「天気の子」、「星を追う子ども」、「雲の向こう、約束の場所」、「彼女と彼女の猫」、「ほしのこえ」を列挙順に観た。「雲の向こう、約束の場所」を観たところで、「君の名は。」のワンシーンや物語の構成の下敷になっていると思った。また、「ほしのこえ」を観て、「雲の向こう、約束の場所」や「秒速5センチメートル」の問題を継続として扱っていることが判った。ようやく新海誠が自らの作品で同じテーマを繰り返しながら商業的な成功を手に入れたこを知ったのだった。

天気の子

天気の子

  • 醍醐虎汰朗
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