2022年2月の音楽

James Blake『Overgrown』

Overgrown

Overgrown

Amazon
アンビエント的と言われているがそうでもない。1stAlbumと比較すると面白さに気が付けていない。

James Blake『Air & Lack Thereof / Sparing the Horses』


これくらい雑然としている方が今の自分には聞きやすい。

James Blake『Order / Pan』


同前。

Nala Sinephro『Space 1.8』


rollingstonejapan.com
mikiki.tokyo.jp
柳樂光隆の記事にて知り、聴いた後に細田成嗣と伏見瞬の解説を読んだ。私は完全にアンビエントとして聴いていた。

Sylvie Courvoisier & Mary Halvorson『Searching For The Disappeared Hour』


ギターとピアノが互いに離れて一致して融合していく快感がある。

Miho Hazama『Imaginary Visions』


端的にざっくりとしか聴けておらず、ざっくりとしか聴けなくなっている時、やはり自分はジャズが好きでは無いという疑いを抱くに至る。挾間美帆はジャズの深さと広さと懐の大きさをいつも教えてくれる。

Patrick Shiroishi『Hidemi』


ototoy.jp
柳樂光隆の記事にて知る。記事の通り、最後まで聴いて行くことで開放感のような感慨を抱くに至る。

ILL CONSIDERED『Liminal Space』


daily.bandcamp.com
上記の柳樂光隆の記事でも紹介されているが、当時は認識しておらず、bandcampの紹介記事で知った…が購入に至った経緯はアルバム名がLiminal Spaceであったから。名前負けしていない。
fnmnl.tv

Greg Spero『The Chicago Experiment』


daily.bandcamp.com
Jeff Parker参加が気になり聴く。気構えずに聴ける。

Ayako KATO『BAN』


free-impro.jp
https://twitter.com/HosodaNarushi/status/1495806927288377348


note.com
細田成嗣の短評がきっかけ。なお、昔は既に購入していたため1stAlbumであるBANを聴いた。

lazy magnet『Make It Fun Again』


bandcampを彷徨って聴くに至る。シンプルなピアノっぽい作品が聴きたい心境だったのだと思う。

Teddy Lasry『Funky Ghost 1975-1987』



今月のお気に入り。とてもよく聴いた。ジャンルレスに熱すぎず冷えすぎずで繰り返し聴くことになった。