勝田文の漫画を4冊まとめて購入。もう一冊は『あの子にもらった音楽 愛蔵版』。本当にこの人の結末があるような、ないような緩い物語は心地が良い。ただ原作があるものは割と形式を守っているようだ。原作があるものでも思い切って緩い物語を描けばよいのにと思うのだが、原作ファンがいるのだからそうもいかないのだろう。
しかし自分が本当に緩い話ばかり読んでいて、さすがに不安を覚える。もっとこう激しいモノを読んでいく必要があるような気がする。
『プリーズ、ジーヴス』の原作者であるP.G.ウッドハウスの本が読みたくなった。そうして読みたい本が増えていく。
- 作者: 勝田文,P.G.Wodehouse,森村たまき
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2009/03/05
- メディア: コミック
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- 作者: 勝田文
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/10/19
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- 作者: 勝田文
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あのこにもらった音楽―愛蔵版 (花とゆめCOMICSスペシャル)
- 作者: 勝田文
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