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2015年2月26日

雑記(2014.3.11~)

コタツでの目覚めと二度寝。全ての私事が滞るばかり、腹の調子は先走り過ぎる。

曇り空、シャワー、一服、子どもを連れた中年女性、駅前の区議会議員、ハンドクリームを塗る女性、消えた堀北真希のポスター。

似非坊主頭にしてから早二ヶ月。そろそろ髪を切らなくてはと思ったが、三月の従姉の結婚式に合わせなくてはならない。

常岡浩介著『イスラム国とは何か』より長い引用。「彼らは社会の差別の構造をじつに冷徹に見ていました。
あるチェチェン人の若者は、「おまえ、フランスに行ったことある?」「行ったよ」「おまえな、五年前のフランスと今では、まったく別の国だよ」という言い方をしました。「確かに、おれも五年前はよかった気がする。今はもうあいつらは、移民は人間じゃないぐらいにしか思っていない」というのです。
差別されるなかで、自分の居場所ははたしてここなのか、と疑問が募っていくようです。
しかし、ヨーロッパも国によって相当違います。たとえば、ノルウェーにいるアフガニスタンの友人は、「ノルウェーはいいところだ」といいます。彼はノルウェー国籍も取りました。彼の与えられている家や周辺の生活も見せてもらいましたが、近くに、ソマリアパレスチナの難民もいっしょに生活し、商店で働いているなど地元に溶け込んでいるのです。また政府からお金をもらい、ノルウェー語を五年間無償で勉強させてもらえるなど、政府が難民として入ってきた人を自国の人材として生かすため、きちんと社会参加のために投資をしているのです。
デンマークに逃れているチェチェン司令官にも会いにいったことがあります。彼のところも、やはりデンマーク語を勉強させてもらい、子どもたちは、地元のボクシングクラブで大活躍しているといいます。
パレスチナ人、黒人の移民とデンマーク人が地域でいっしょにそのクラブに属して活動していました。いかにも楽しそうでした。
シリアでは、英国から来た義勇兵にも会いました。
英国から来た移民の話は興味深いものでした。彼は、フランスやドイツの悪口をいう義勇兵がいるなかで、「英国は違うんだよ。英国人は、とてつもなくプライドが高く、紳士たるもの、『ヘイトスピーチを吐くほど、おれたちは落ちてない』と言う。だから、ロンドンでは、アルカーイダのモスクも自由に運営されている」と。そのうえで、「ただし、それは差別がないということではなく、多分あいつらは、心の中ではだれよりも強い差別意識を持っているのだけど、それをおくびにも出さない」ともいっていました。「彼らは、フランス人をばかにしていて、『あいつらは、教養がないからヘイトスピーチを平気で吐く』」と。」