クロノ・トリガー/星の夢の終わりに

「クロノ・トリガー」をプレイしている。

時の向こうへ、ドリームプロジェクト、ガルディアを継ぐ者の3つのエンディングを迎えている。本作のトロフィーは各エンディングを迎えることになっており、トロフィーコンプリートを目指す予定。

時の向こうへのエンディングまでに掛かった時間は32時間。竜の聖域、黒の夢(プリズムメットとプリズムドレス回収のため現代、中世、古代を3巡回)をクリアしてからラヴォスを倒した。パーティーはクロノ、エイラ、ロボで攻略サイトに従った編成にした。パーティーのレベルは55~59。確かにロボの魔力をマジックカプセルでドーピングしたところ、回復はヒールビームで事足りる。また、クライシスアームでHP一桁を9に維持すれば攻撃も申し分ない。これまではクロノ、エイラ、マールのパーティーにしていたのだが、確かにマールはボス戦以外で持て余していた。

クロノ復活後は主に技を覚えていない魔王を主軸にしていたのだが、魔法攻撃が雑魚掃討に有力であることがよく判った。しかしながら、最初は弱く、サン・オブ・サンとの戦い等ではよく全滅した。黒の夢に連れていき、ジールとのイベントも発生させたが、ジールは実の息子である魔王=ジャキを古代の預言者としてしか理解できていないところに悲しみがあった。

竜を聖域は巷で言われるようにお使いでしか無い訳だが、ヌゥ等のそれなりに手強いボス戦はここでしか味わえない。ミラクルロックを探してマップを行ったり来たりするマラソンをしている時にロボット化して恍惚とした気分になった。

ドリームプロジェクトのエンディングのため、クロノとマールでラヴォスに挑んだどころ、一度負けてしまった。アイテムの出し惜しみをしなければ負けることは無いのだが、難易度が高く無いとはいえラスボスなんだなと実感した。