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2014年12月31日

二度寝からの目覚め。陽が射し樋から落ちる水滴の音が聴こえる。

朝食はレトルトカレー。午後から会う友人と連絡を取り待ち合わせ場所を決める。

糞を垂れ流しシャワーを浴び自宅を出る。普段乗らない路線、見知らぬ親子の大晦日。

不機嫌そうな男が脚を床に叩きつける音が車内に響く。見れば手も降っている。身体を動かしていないと堪えられないのだろう。

友人と落ち合い薬草の名を冠したイタリアンレストランで昼食を取る。ウェイターをしていた友人に所作を習いコース料理を食べ進める。ドゥラムというシャンパン、スパゲティとデザートが美味い。メインディッシュの鱈は味わい方が判らない。「何事も経験だ。」と友人は言う。いつもとは違う場所でいつもと変わらない話題で笑い合う。

場所を移動し喫茶店に入る。隣の予約席は四五人の客が来た時の為に用意されたものだと店員は言う。

カウントダウンライブ。友人は女性を誘ったが「浜崎あゆみのライブに行く。」と断られたというから笑ってしまう。どの出演者も普段は聴く事は無いが、印象に残ったのは藤巻亮太の「粉雪」、住岡梨奈、住岡梨奈と山崎あおいのセッションによる斉藤和義の「歩いて帰ろう」、ねごと、浅井健一、在日ファンク。浅井健一のパフォーマンス中に年越し。浅井健一の演奏は本当に素晴らしく今まで興味を持たなかった事が悔やまれる。会場を熱心に盛り上げていたのはKEYTALK。在日ファンクの演奏に踊る。ところでバンドが昭和と平成生まれ別々に掛け声を求めた時、多数が平成生まれだった事に少し衝撃を受ける。そもそもこの場が若者の為に設けられた場所なのだ。