新聞の書評欄で『現代日本の小説』というものが紹介されていた。レポートの資料に使えそうなので買ってみる。途中まで読み進めたが、これがかなりレポートの参考になりそうなのでかなり満足している。他に『モスラの精神史』というのも買った。これは映画『モスラ』について資料と予測を交えて書かれている。モスラの歌がくちずさみたくなる。そんな本。『ウェブ時代をゆく』も読み終えたが、消化しきれていない。昨日はレポートの為に『顔のない裸体たち』を読み終えている。インプットばかりでアウトプットされてない。演習のレポート、発表が重なって気持ちに余裕がない…わけでもないか。文章にするのが面倒なだけ。
いろいろ考えているけど何処かに思考がふっとんでいく、もしくは沈殿して固まっていく。
最近はドゥルーズが流行っているそうですね。この人の本の題名はかっこいいな、と思います*1。哲学的にはよくわからん。
レディオヘッドを聴いている。最初に聴いたのは『KID A』。その中でも「オプティミスティック」がとても好きです。
*1:間違えた、題名がかっこいいのは、フーコー?