2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

三月映画月間の感想

三月は映画を沢山観てやろう、とあまりにも暇なので思いついた。バイトの前に、一本映画を観たり、連続で二本観たりした。三月中に九本、二月には三本観た。 結果として自身の中で変わったことがあった。まずブログに映画について書くということが前提として…

蟲師 

『蟲師』を観てきた。

「ひらめき」と「思いつき」

「ひらめき」と「思いつき」の違いって何だろうか。「ひらめき」はその状況において理にかなっているということ? 「ひらめき」というのが貴重な知恵の源泉なら、「おもいつき」と区別ができなくちゃいけないような気がするのだが・・・。それは結果からしか…

ユメ十夜 

『ユメ十夜』を観てきた。夏目漱石の『夢十夜』を映像化した今回の作品。夏目漱石の謎掛けに挑戦者として十人の監督が挑んでいる。実相寺昭雄、清水崇、松尾スズキ、天野喜孝、西川美和といった監督陣、なんと漫☆画太郎が脚色に参加していた。漫☆画太郎の脚…

ラストキング・オブ・スコットランド

『ラストキング・オブ・スコットランド』を観て来た。

年を重ねる

小学生の時、友人の家に遊びに行くと、隣の家の飼い犬が無駄によく吠えた。友人はそのあとその家から引越しをした。通学などに使う道ではなかったので、その飼い犬をみることは少なくなった。 今日、図書館からの帰り、その道を通った。飼い犬はまだ生きてい…

即時性

ブログは即時性が大事であり、ある出来事に対して意見を表明できるのが一つの利点であると理解している。 しかし私のやり方は、(仮)とか(製作中)とかばっかりでそういう利点が全く活用されていない。自分でもまだはっきりしていないならブログに書くなよ…

ルワンダの涙

『ルワンダの涙 原題:SHOOTING DOGS』を観て来た。

『叫』を観て来た。 (追記20080722) 『「ゼロ年代の批評」のこれから──宇野常寛さんロングインタビュー - 荻上式BLOG』という記事を見ていたら(途中までしか読んでないが)、この作品に対して少し書かれていた。廃墟の描き方から世代論にまで話が広がるのを…

フラガール 

『フラガール』を観て来た。

松ヶ根乱射事件 

『松ヶ根乱射事件』を観て来た。

悪夢探偵 

『悪夢探偵』を観て来た。 (追記20081121) どうやら第二作が発表されるらしい。 夢に潜りこむという行為で連想するのは夢分析、フロイトやらユングやら。この二つのやり方は失敗する、つまり相談者を助けられないという点において、効果的な治療とはいいが…

フリージア 

『フリージア』を観てきた。