恵比寿周辺

映画を観ようと思い、出かける。まず『ハーフェズ ペルシャの詩』を観て、次に『牡牛座―レーニンの肖像』を、最後に『魍魎の匣』を観ようと考えていた。その間に時間があればGDC TOKYOでJEAN DIADEMのジーンズを見てみようとか、本屋に行こうとか適当に考えていた。すると『ハーフェズ ペルシャの詩』が上映される東京都写真美術館に行くと、『文学の触覚』が開催されていた。この催しには非常によこしまな気持ちで(もちろん文学的関心もありますが)興味を持っていた。けれどもすっかり忘れていたので少し驚いた。行こうか迷った。しかし予定を崩すのは嫌なので、とりあえずGDC TOKYOを探す。しかし道に迷って、次の『牡牛座―レーニンの肖像』の上映時間に間に合わないので観るのを取りやめた。GDC TOKYOを見つけることはできたが、JEAN DIADEMのデニムは今まで取り扱っていないとのこと。そして『魍魎の匣』まで時間がかなりあるので『文学の触覚』を観に再び美術館へ。その後、他の映画館へ移動して『魍魎の匣』を鑑賞。CDショップでCDを一枚買って、帰宅。疲れた。