2007-01-01から1年間の記事一覧
会長のほくそ笑みがたまらない。まさか植物人間だったとは(笑)。 しかしこの回で宮殿に侵入してまだ一秒もたっていないという現実。キメラアント編は今年中にどの程度進むのだろうか。
『ディアボロの大冒険』を久しぶりにはじめてみたら「レクイエムの大迷宮」をクリアすることが出来た。気がつくと深夜だったのが悲しいところだ。
「どうにもならん」と『ゴドーを待ちながら』冒頭でエストラゴンはいう。 というわけでCDを購入してきた。ついでにライブDVD『sweet home adabana 2005』も買ってきた。『ユニコーン・トリビュート』は買わず。 あとはやせた背中を人類に向けて眠りにつけば…
こういう展開なのか。これで一つ伏線回収された。しかし盛り上げるのがうまいなぁ。
三島由紀夫が二回目のノーベル賞候補に挙がった時、ノーベル賞を取ったのはベケットだったらしい。ベケットの本を買ってきた時、一緒に『金閣寺』も買ってきてたんだが…。最近ノーベル賞の話題に触れてばかりだが、偶然だ。
寝てばかりいる。よく寝る。英語で話しかけられる。まずい対応だった。ベケットの『また終わるために』を読んでいる。散文形式だ。これが苦手で、とても感想など持てないだろう。いつも持ってないが。物語が構成されないのが辛い。
ベケットの作品を読んでいる。『ゴドーを待ちながら』の次に読んだのは『エレウテリア(自由)』である。この作品は『ゴドーを待ちながら』の前に創られた戯曲だ。そして結局演じられることはなかった。そしてベケットの死後、ゴタゴタしながらこの処女戯曲…
英国の女性小説家ドリス=レッシング氏にノーベル文学賞が受賞されました。村上春樹ではなかったねぇ。
2036年12月28日日曜日だそうです。
クリントンがヒラリーの後押しを受け医療保険を変えようとした。しかしそれは挫折した。そして現在『シッコ』と呼ばれる映画が上映された。おそらくヒラリーが次の大統領になるであろう現在に。そして日本に流れる外資の医療保険が日本に五年程前から流れて…
正直ベケットを知らなかった。知ったのはよく聴くバンドの新譜がベケットの作品の題名をもじったものであったからだ。きっかけはかなり俗である。よくあることだ。 『ゴドーを待ちながら』は戯曲である。昔図書館でアガサ=クリスティの戯曲を小説と間違って…
果たして夢分析をすることによって悪夢は消えるのか。 私はコンビニの店員だった。帽子をかぶった客が 「十本入りの煙草、十個頂戴」 と言った。 私は十本入りの煙草なんて知らない。 煙草の陳列棚を見るとそこに十本入りの煙草を見つけた。 十個ということ…
笑っているときに手を叩いて笑う人がいる。自分もそういうときがあるのだが、この行為には作為をとても感じる。この行為は一体何なのだろうか。場を盛り上げているのだろうか。笑っているだけでは済まないのだろうか。サルがシンバルンを叩くという動作をす…
新しいガンダムを観たわけだが、なんかキャラクターたちが超然としててかつなんでもお見通しといった感じが観ててすごく違和感。いやはっきり言おう…気持ち悪かった。なんか台詞はガンダムウイングっぽい?でも宗教、エネルギーの問題を扱ったリアリティのあ…
今週の『HUNTER×HUNTER』を読んだ。この展開だと王に接近は出来るが、敵味方が入り乱れた戦いになるのだろうか。う〜むわからん。 で・久しぶりに週刊誌を読んだわけだが読む漫画の進展の遅さに驚いた。『ベルセルク』はまだ船の上だし『GANTZ』もまだ大阪で…
たまたまテレビのチャンネルを回したらアンジャッシュのコントを観れた。特に好きなわけではないが、渡部建が天才を一人選べという質問をされて「自分はコントをやるので三谷幸喜さんが〜」といっていたのを覚えている。それを観てフ〜ンと思ったのだが。で…
この日記のカレンダーの下にあるブログパーツUNIQLOCK、なんとなく付けてみたのだが結構楽しみ提供してくれる。とはいってもただ眺めてるだけなのだけど…。 女性の動きもコミカルでたくましく、美しくてぼけーっと眺めてる。。。
『HUNTER×HUNTER』の24巻を買ってきた。読み終えたばかりだが、かなり緊張感をもって話が進んでいるようだ。これは明日のジャンプが楽しみだ。HUNTER X HUNTER24 (ジャンプコミックス)作者:冨樫 義博集英社Amazon
電車内の壁にヤクルトの広告が、そしてその上にウォーターリングキスミントガムの広告があった。ヤクルトには渡辺謙が、そしてウォーターリングキスミントガムには杏が載っていた。これは意図的に演出されたものなのだろうか?だとしたら粋な演出ですね。 ………
教授の発言をメモしておく。 村上春樹は近くノーベル賞を取る。 外国で読む三島由紀夫は最高の贅沢である。 まだ三島由紀夫は読んでいないので早く読もうと思う。日本でだけど。
帰宅途中に野良犬を見かける。横断歩道の真ん中でこちらを見ると駆け足で逃げていった。暗かったので以前みた野良犬かわからなかった。
夜、横になって眠気を待っていると耳元でぷーんと音が鳴った。部屋の電気を点けて蚊を探す。やっと蚊を見つけ出して叩き潰す。 ベッドに戻って部屋の電気を消す。ぼんやり暗闇を見つめているとまた耳元で蚊の羽音が聞こえた。部屋の電気を点けて蚊を探す。殺…
『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』を観た。
暗がりのなか散歩していると犬と遭遇した。近くに飼い主はいないようだった。辺りの匂いを嗅ぎまわりながら犬は私の後ろをついてきた。今どき野良犬とは珍しい。私は後ろからついてくる野良犬を無視して歩き続けた。辺りにひとけはなかった。ただ車一台通れ…
『カウボーイビバップ』がアニメ夜話に取り上げられたので観る。『カウボーイビバップ』は大好きなアニメの一つだ。好きな理由を無理に挙げてみるとすれば、おそらく思想とかだいそれたものがないところだろうか。そしてただただ格好良いところ。もうそれに…
上記の雑誌を借りてきてた。群像からは群像新人文学賞小説当選作、諏訪哲史『アサッテの人』と同賞評論優秀作、橋本勝也『具体的デジタルな指触りキータッチ』を読む。文學界から諏訪哲史のロングインタビューとエッセイ、中島義道『観念的生活』、佐藤優『…
『サッド・ヴァケイション』を観てきた。
いつも一日に一つ以上映画を見に行くとき、空き時間を過ごす公園がある。その公園は飲み屋や立体駐車場に囲まれている。公園には遊具は一切ない。道路を隔てる柵もない。あるのは道路側に一本の木、その向かいにヤツデの花壇とそれに据え付けられた小汚いベ…
「ボクらの時代」に浅野忠信、寺島進、青山真治が出ていたので観ていた。まぁ楽しそうにしゃべっていました。「サッド・ヴァケイション」のプロモーションでしょうか。しかもこの映画、「helpless」という映画の続きらしいことを知った。ふーむ。これから青…
「黄金のライブ エマーソン・レイク&パーマー」を観た。集中力がなくてずっと聴いていられなかった。まぁそんなに聴いてるバンドではなかったのだが…。