2023年1月18日/仕組みが理解できない

FF4(3D Remake)をプレイしている。その後、ゲームを進め、残るは幻獣神の洞窟とラストダンジョンの攻略のみと思われる。ゴルベーザ戦でMP回復アイテムを全て使用したものの、MPを回復するローザのいのりやフースーヤのせいしんはを小まめに使用する対策で乗り切った。そして、まれにいのりは失敗することがあることを知った。これまで戦ったボスで苦戦したのは、ルゲイエ、四天王連戦のバルバリシア、せいぎょシステムが挙げられる。ルゲイエのリバースガスはタイミングが合わず何度も全滅した。四天王連戦のバルバリシアはカインがいないなか、どうすれば良いか判らずに困惑している間にミールストーム後の回復が間に合わずに全滅した。せいぎょシステムはフースーヤが回復役を攻撃しろという。これはクロノ・トリガーのガードマシンやラヴォスの要領で戦うのかと思い、とりあえず、回復役を倒そうとするものの、攻撃役のレーザー攻撃が強烈、攻撃役と回復薬を倒し、いざ、せいぎょシステムを攻撃するとカウンターで即死、よくわからないまま長期戦になり、攻撃役と回復役の数度の復活と数度のカウンターによるセシルの戦闘不能を経て、せいぎょシステムを倒した。あと、ダンジョンのマップの踏破率が99%になってしまうことが度々あり、ひたすらマップをローラー作戦でさまようことになるのが地味に辛かった。

再読を試みていた村上春樹の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を読み終えた。結末を覚えておらず、こんな話だったかと呆気に取られた。本作に関しては計算士の主人公が「やれやれ」とぼやいても許されるのではないか。また、きちんと説明されているものの、主人公の脳内の仕組みがしっかりと理解できていない。その他にも本書を読み終えて感化されたところはあるが、本書とは関係無さそうなことなので別途書こうと思う。