2015年12月21日~2015年12月27日

駅に着いて定期券を忘れた事に気がつく。全く自分には呆れるしかない。金が惜しければ遅刻しても良かったのだと後になって気がついた。

割と単価の高い喫茶店で若い男女が語り合う姿を見掛ける。

クリスマスイブの朧月は何やら大きく見えた。

駅構内、エスカレーターで独り泣く若い女性を見掛けた。こんな日に何があったと言うのだろう。

パプリカをオーブンで焼いたところ、非常に美味い。また最近は紅茶味の豆乳にはまっている。

イエスが無花果の実を食べようとして木に向かうも何も実がなっていない事を知ると枯らしてしまう話がある。どう見ても腹立ち紛れの行動に思える。そう考えると面白い。そんな事を考えながら今週を過ごした為、商業主義的なクリスマスから一味違う生活が出来たのではとちょっと得意になっている。勿論、冗談である。