2014年10月12日

深夜、眠れずにいた。ノートPCのディスプレイを眩しく思い閉じるのだが、気がつくと開いている。これを何度も繰り返して目が覚めた。繰り返されたノートPCを閉じる動作は、夢と現実に差分無く奇妙な気分に陥る。現実を担保しているのは閉じる動作が最後になったからという事しか無い、もし目を覚ましノートPCが開いていたのなら、最後に閉じたと思った動作も夢だったという事になる。

スーパーで明日明後日の食材を買う。カレー用の野菜を買うのを忘れていた事にレジで精算中に気がつくが、ビニール袋一枚が一杯になっていた。荷物を持って再度店内をうろつく気になれず自宅に戻る。

午後は資格試験の勉強に取り組む。ものんくるの新譜を流していたのだが、芝生に横になり、その横で愛する人が、ふざけて側転やら前周りやら一回転しているような、二人にしか意味の無い楽しそうな光景が目に浮かんできた。

豚バラブロックを醤油とワインとケチャップを入れたジップロックに半日漬けたものを焼いて食べた。判っていたのだが脂で気持ち悪い。それでも欲してしまうこの身体は罪深い。

気がつくと眠っていた。誰か知らないが電話があったようだ。調べてみると携帯ショップからのようだった。予約していた機種が届いたのだろうか?大便をした後シャワーを浴びる。