2014年7月16日

意外にも朝は連日涼しい。悪夢もそよ風に誘われ煙草の煙と共に消えてしまう。全て万事快調に進んでいるかの如くである。日常とは政治であるというが、どうだろう。何かに疑問も、問題とも思わなければ、こんなに楽であるのに、しかしそれで以って、自らの生活の事だけ考えていた時、政治的になる事が出来るだろうか、いやしかし、政治とは突然接続してしまい、コミットするものでは無いのか、とも。

何を考えていたのか考えるのだが、何も考えていなかったか、取り留めも無く考えていただけだったのだろう。記憶に無い。

エアコンを点ける。しかしエアコンのリモコンを探すの手間取ってしまう。