2014年5月15日

髪を切った後、頭頂部から後ろの方が禿げている事に気がつきショックを受ける。これは辛かった。緋村剣心と供に歩いている。後ろから誰かが追ってくる。緋村剣心は先に行き、追って来た中年の男は「久しぶりだな、俺はあの方の護衛を命じられたよ」と話す。二人で緋村剣心が向かった道場に向かう。四乃森蒼紫が道場に入ろうとするところだ。これから決闘が始まろうとしているのだろうか。道場に集まった四人の男たち、なぜか俺は不殺を四人に訴え、押し倒す。そして皆でジャンケンをして湯豆腐の取り合いをする。俺はジャンケンで負けてしまい、豆腐だけ食べられる事になった。

The Doors「The End」、朝から終わりとは趣がある。傘を持たずに家を出たが、小雨が降っている。電車では音漏れした端末を手に持つ男。待ち針の色は白だったが、俺は手で引き抜き、その場に捨てる。

客先から新たなご注文があったようだが、ペーペーの俺は静観するしかない。

帰り道、猫と戯れる。爪をアスファルトで研いでいる。体毛が風にのって飛んで行った。