スラップスティック

カート=ヴォネガット著『スラップスティック』を読んだ。
ヴォネガットの作品は初めて読んだ。
何を説明すればいいのか判らない。というか内容も忘れている。
但し、『スラップスティック』という題名で、この本を手に取った私は、人生が『スラップスティック』であると思っているし、悲劇ではないと思っている。というか思いたいというか、つまり正直どうでも良い。

スラップスティック―または、もう孤独じゃない! (ハヤカワ文庫 SF 528)

スラップスティック―または、もう孤独じゃない! (ハヤカワ文庫 SF 528)