激痛、救急、実は出血

八月九日午後八時過ぎごろ、腹痛が起きる。トイレに行く。しかし右下腹部の痛みは取れない。ベッドに横になってみるが全く痛みが取れない。痛みで吐き気がしてきた。痛みに耐え切れず、家族に救急車を呼んでもらう。歩くことは出来たが、痛みは治まらない。救急車に乗り、病院へ。救急車内で問診をする。最近妙に濃い尿が出ていたことを伝える。隊員いわく、ろ過系に問題がありそうだとのこと。泌尿器科の病院に向かう。病院の到着。採尿を促される。トイレで採尿に挑戦する。なかなかでない。水分を取ってなんとか採尿をする。救急隊員いわく「うわぁ濃い。やばいね」その後薬を服用して痛みが治まる。医者に診断の結果を聞く。結石の疑いがあるといわれる。尿に血液が含まれているそうである。薬をもらい家に戻る。
八月十日、病院に行く。採尿をする。そして医者の問診。やはり血尿がでているそうである。一番疑われるのは結石だそうだ。次回レントゲン撮影をすることになる。