2011-07-21から1日間の記事一覧

『ストリートの思想 転換期としての1990年代』

毛利嘉孝著『ストリートの思想 転換期としての1990年代』を読んだ。 東浩紀氏が、『ニッポンの思想』と合わせて紹介していたので手に取った本である。 本書は、労働組合、大学知識人が唱える左翼的な文脈ではない、若者たちの新しい運動のかたちを、「ストリ…