2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

電池切れる

まだまだイケる、といっておきながらあっという間に電池が切れる。とりあえず電池残量が赤くなり始めても六時間近くは持つということがわかった。おれの友達に電池をつかい切れるまで充電しないというケチなやつがいる。電池を長持ちさせるためらしい。 それ…

うたう

ipodの電池が切れるまで、家でもどこでも聴いて、歌って。しかしなかなか電池が切れないものです。電池を一番消費するのはバックライトみたいだから音楽流しっぱならまだまだイケる。

バイトやめる

今日は過ごしやすい。涼しい。 一年九ヶ月のバイトを本日をもって辞める。たかがコンビニ、されどコンビニ。色々考えるところもあった、まだかたちにできませんが…。ちなみにプール監視員のバイトは継続中。

注察妄想

先日天井の蜘蛛という日記に、蜘蛛に見られているような気がすると書いた。これは統合失調症に多い「注察妄想」の症状と似ているらしい。ただし統合失調症と判断するには、患者がその妄想に被害的確信を持っていることがないといけないらしいので、自分は統…

服装とブランド

土曜日、池袋に所用で出掛けた。その帰り、酔っていると思われる男性が僕の着ているTシャツを見るなり「スゥタンド〜スゥタンド〜」大きな声でいった。僕の着ていたTシャツには確かにスタンドが描かれている―荒木飛呂彦デザインのユニクロTシャツを着てい…

眠れないで迎えた朝に

ずっと家にいてごろごろしていたから、太った。ジーンズがぱつぱつなのも納得がいった。鏡を見たら、顔に影が無くなってた。さすがに、今日は学校に行こうと思います。朝一の電車で。気合が入ってるうちにいかないと、どうせ行かないからな。いってきます。…

眠りにつく前に

最近、よくゴキブリを見る。バイト先やら家やらで。あまりにも頻繁に見かけたためだろうか、部屋の影の部分に何かがもぞもぞと動いているように見える。注意してみるとそんなことないのだが。このパターンにはまるとこれがずっと続くんだよな。ああ、今日は…

夜明けが来るまえに

汗ばむ陽気のなか、ベッドの上でひたすら眠る。結局こういう生活になるんだよな。まぁそれはいい。ちょっとYouTubeでGRAPEVINEの映像を集めたりしてみた。んでそのあとRimoにGRAPEVINEの映像があるかなぁと思って調べてみたが、見当たらない。仕方ないから、…

春の書店くじ

パソコン画面をぼーっと見てたら画面越しの壁にくじが画鋲で貼り付けてあった。このくじは三省堂で本を買った時、何買ったんだろ『国家』とかかな、まだ読んでないけど、レジでもらったやつだ。とりあえず、くじの締め切りを見たら6月30日ってなってるから慌…

ランチのあとで

暑い。ただただ暑い。汗ばむ。もうあち〜。なんだかポップなかんじになってきた☆ 浅野忠信のブランド「JEAN DIADEM」のジーンズが欲しくなってきた。あとTシャツも。買っちゃおうかな〜。特にジーンズがいいなぁ、スリムもストレートも大胆なかたちで。まぁ…

蒸し暑い午前に 

ただボンヤリとしている。そういえば平野啓一郎著『滴り落ちる時計たちの波紋』を買って二篇ほど読んだ。以前に図書館で借りてハードカバーのものを読んだのだが「最後の変身」がこんなに生々しい話だったかなという印象を持った。以前読んだ時はインターネ…

天井の蜘蛛

いつからか、自室の天井に少し大きめの蜘蛛がいる。今確認してみたらいなかった。この部屋からでてったのだろうか。まぁいないならそれはそれでいい。実際、いい気分でなかった。最初に天井に蜘蛛を見つけたときは何とも思わなかった。ただ最近は家にいるこ…

西の田に幾人かの男ありけり  ドストエフスキー 

「C'est du nouveau,n'est-ce pas? (これは新しいものさ、そうじゃないか?)こうなりゃいっそのこと、潔く綺麗に君に打ち明けてしまおう。一たいねえ君、胃の不消化や何やらで夢を見ている時や、殊に魘されている時など、人間はどうかすると非常に芸術的な…

西の田に幾人かの男ありけり  西田幾多郎

「実在は前にいったように意識活動である。而して意識活動とは普通の解釈に由ればその時々に現われまた忽ち消え去るもので、同一の活動が永久に連結することはできない。して見ると、小にして我々の一生の経験、大にして今日に至るまでの宇宙の発展、これら…

「一本の葱」と『蜘蛛の糸』

最近、『カラマーゾフの兄弟』を読み直している。そんな中、気になる所を今日は書いてみようと思う。主人公アリョーシャとグルーシャンカの会話の中に「一本の葱」という挿話がある。この挿話、芥川龍之介の『蜘蛛の糸』とほとんど同じである。地獄から救いだ…