2018年上半期に聴いた音楽を以下の通りまとめた(→2017年の音楽)。
最近は金欠になり、音楽を購入して聴くことは無くなっている。定額制の音楽配信サービスも利用していない。
とは言え、今まで聴いてきた音楽を改めて聴く機会が得られたと思うことにしている。
- Hiroki Ono (Electronics), Ryoko Ono (Alto Saxophone)『NEWDUO series 004』
- 児玉桃『メシアン:幼子イエスに注ぐ20のまなざし』
- 濱瀬元彦『樹木の音階』
- 濱瀬元彦『テクノドローム』
- Tortoise『The Catastrophist』
- 9mm Parabellum Bullet『インフェルノ - Single』
- 鷺巣詩郎、伊福部昭『シン・ゴジラ劇伴音楽集』
- 電気グルーヴ『MAN HUMAN - EP』
- 佐藤千亜妃と金子ノブアキと小林武史『太陽に背いて』
- Claudio Rocchetti 『Goldberg Variations』
Hiroki Ono (Electronics), Ryoko Ono (Alto Saxophone)『NEWDUO series 004』
木魚のリズムに絡まるアルトサックスと電子音の叫び。最高である。
児玉桃『メシアン:幼子イエスに注ぐ20のまなざし』
信仰の本質は祈りであるとはよく言われることである。では何に祈るかと言った時、偶像では無い何かしらの概念という事になる。散らばった音は直観に訴え、統合されて1つの概念として目の前に現れる。濱瀬元彦『樹木の音階』
濱瀬元彦『テクノドローム』
擬制の時代の終了。Tortoise『The Catastrophist』
歌物有り。9mm Parabellum Bullet『インフェルノ - Single』
ベルセルクのオープニングテーマ。1分30秒の衝撃。鷺巣詩郎、伊福部昭『シン・ゴジラ劇伴音楽集』
エヴァの音楽がゴジラで流れる。エレキギターバージョンで痺れる。なお、そもそも元ネタは007のゴールドフィンガーのBGMである事を今更知った。電気グルーヴ『MAN HUMAN - EP』
「今夜だけ」で宇宙に行ける。佐藤千亜妃と金子ノブアキと小林武史『太陽に背いて』
上半期で一番聴いた。酔う程聴いた。Claudio Rocchetti 『Goldberg Variations』
アンビエントヤクザこと id:yorosz がTwitterで紹介していたバッハのゴルトベルク変奏曲のコンクリートミュージックバージョン。面白い。
ちなみにブラッド=メルドーのアフターバッハはきちんと聴いてない。