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2017年5月4日/情報量が多くても万能では無い

電車を千葉駅で乗り換える。随分と印象が変わったと思う。学生時代はふらふらしていたものだが、今となっては仕事の為に電車を乗り換える場所でしかない。

一方的な主張をただ聴くしかない仕事というものもあるのだろう。残念ながら期待に添えそうも無い話だと、相手が思い描くストーリーの筋書きを少し変えて説明を試みたが、納得できないらしい。ひたすら喋り続け、代理人をたてる云々と言う。どうぞお好きに。他人に何か求めた以上、それは既に交渉なのであって、自分の意見を貫けば済む話では無い。

流れる有線放送のメロデイに聞き覚えはあるものの、しっくり来ない。メロデイが似通った曲なのだろうか。それともカバー曲か。そんな事を考えているとサビに至り、スピッツの春の歌のカバーである事に気がつく。藤原さくらというシンガーソングライターのカバーで、映画「3月のライオン」の主題歌らしい。全くこういった話に疎くなってしまった。その後、スピッツの春の歌が流れた。

そんな一日だった。

改めて藤原さくらとスピッツの春の歌を聴き比べてみたが、どちらも悪く無いと思った。

宇多田ヒカルの新譜を改めて聴き直したところ、やはり少し重いなぁと感じてしまう。これが情念とでもいうべきものなのだろうか。たぶんそれが良いのだろうけど。

キングダムという漫画を最新刊まで読んだ。秦の始皇帝というのは名君だったのだろうかと考えてしまう。読み始めたきっかけは週刊誌を立ち読みしたところ、王翦という武将が底が見えないよう描かれており、思わず引き込まれてしまったからだが、どうやら史実では主役級の活躍をするらしい。

客と同行して出張をする事になり、新幹線の指定席を予約し、準備に取り掛かるものの、要望が曖昧過ぎる上に、打ち合わせも車の中でという適当さの為に途方に暮れる。

いざ、現地に赴くと、資料がある程度用意してあり、特にやる事が無いとボソリと呟くと客も隣で頷いている。

先日思い付きで読んだ走れメロスはメロスの観念の万能とでも言うべきナルシズムの物語で、何度か読んでいるものの、正直面食らってしまった。何が由来の物語なのかと調べてみると、ピタゴラス学派の逸話等らしい。そこでピタゴラス学派の逸話を童話にしたという鈴木三重吉のデイモンとピシアスを読み、更に他の童話を何作が読んだが、これがなかなか面白い。

大型連休に入り、気が抜けてしまう。

久しぶりにジムに行く。翌日の疲れと筋肉痛が煩わしいが、何も無いよりマシであるとも言える。

いざ、買い物に出掛けてみるものの、衣類の種類と量の多さに戸惑ってしまう。本屋に行ってもKindleで買えるのでは等と考えてしまう。困ったものである。

着物姿の女性が会話が途切れない話し方という漫画を読んでいる。

インターネットで観念と万能の対義語を検索していたところ、「万能ではない」という検索結果が出て笑ってしまった。しかしそもそも対義語とは?