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2014年12月28日

二度寝から目覚め朝食にレトルトカレーとサラダを食べる。

PCに向かうも寝入ってしまい気がつくと午後。身体が鈍ってしょうがないと顔を洗い散歩に出る。

公園では小さな子どもたちが親と遊んでいる。ベンチには携帯ゲーム機に向かう中学生位の男の子たちが座っている。

ふと自分の高校生時代の事を思い出し笑ってしまう。あれから十年経った。果たしてそんな月日を俺は経験したのだろうかと不思議な気分になる。そして気がつく。人は時間を経験する事が出来ない。針を進める時計、陽が昇り落ち伸びる影、変わりゆく風景、老いていく両親、成長する子ども、全ては出来事から間接的にしか理解出来ないのだと。

台所で煙草を吸っていると電話が鳴る。両親からだった。選挙に出た同級生の話になり、同級生の母が選挙演説の動画を見せてくれたという。お前たちは毎年夏に集まっていたが今はしていないのかと尋ねられる。夏に中学までの同級生たちとバーベキューをしていた事を言っているのだろう。大学を卒業した後、二三年はしていた事を憶えている。無職やら用事で参加しなかった事もある。今は皆地元を離れ結婚し子どももいる。果たして集まっているのかどうか。そんな事を考えている間に話は進み、新婚の姉夫婦が海外で年越しする事、甥っ子が五歳になった事を知る。