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2014年11月11日

玄関の鍵を閉めて視線を横に流すその瞬間、枯葉が一枚、目の前で落ちて行く。

女子中学生たちがお喋りしながら登校している姿に、雀が一斉に飛び跳ね木々の枝葉が揺れるさまに、蜘蛛の糸にぶら下がって回る葉に、一瞬とか永遠とかいった言葉が頭によぎる。

会社のPCの調子が悪い。騙し騙し使っていたがもう駄目らしい。一年と十ヶ月の作動。そして一年と十ヶ月同じ職場に居た事が無かった事に気がつく。どうにも今日は感傷的な気分になりやすい。

昼食の為に事務所を出ると小雨がぱらついている。夜に干した洗濯物を朝取り込んで正解だったと思う。

客先のエントランスで以前見た顔と見つける。以前の職場で仕事を依頼していた営業だった。以前は西東京を中心に営業活動をしていたが現在は都心部の営業をしているのだという。

予期出来ない事が続き、翻弄される一日だった。結局PC無しで仕事が出来る俺の業務は一体何なのかとも思う。流石安月給!!