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2014年10月25日

珍しく気持ちの良い朝を迎えた。夢にデヴィ夫人さえ現れなければ完璧だっただろう。電車の中で興信所の広告に彼女の姿を見つけなければ良かったのだ。

昨日の夜干した洗濯物が秋の微風に揺られている。洗濯をして布団に入り眠る。

洗い終わった洗濯物を干す。またマフラーを取り出し陰干しする。

シャワーを浴び着替える。

ジムに向かう。コンビニ前で高校生が昼の買出しをしている。駅構内ては男女がコンビニで買った唐揚げを頬張りながら歩いている。

ジムのモニターではブリジストンオープン。小川孔明が首位、矢野東が二打差で二位。

帰りのクリーニング屋に出したスーツを受け取りに行く。なぜか客が並んでおり仕方無く列に加わる。西の空が夕陽で赤く染まっている。

スーパーで愛想の良い店員の接客を見て大したものだなと思う。一方、エレベーターの鏡に映った自分の姿は不機嫌なのかと尋ねたくなる固さがある。日が落ちた商店街でスーパーで買ったクレープを取り出し食べる。原付きバイクが照らす光が眩しい。視界に張り付いた光の線が消えない。

秋刀魚を二尾を食べ満ち足りて眠る。

修学旅行なのか、ある旅館の中を浴衣で歩いている。それぞれ何処かの部屋に行かなければならないらしい。ふすまが開いた部屋に人だかりが出来ている。着物を纏った同級生がやはり着物を纏った女性を前にして正座している。何かがこれから行われる。そんな期待感だけで何処かを目指す。気がつくと建物の最上階、壁に据え付けれた人一人が歩ける木板の渡りに座っている。そこから絢爛豪華な部屋が見える。木板に正座しながら部屋を眺めているが、木板が抜けてしまう不安に襲われる。下は吹き抜けになっている。俺はやはり木板に座っている同級生の側に行き不安を口にする。試しに何度か正座のまま木板に振動を与えてみる。すると壁から木板が抜けて俺と同級生は吹き抜けになった空間を落ちて行く。どうやら建物は城になっていたらしい。天守閣から地上までの落下。死ぬのだろう、同級生に悪い事をしたなと考えている。しかし気がつくと俺は木板の上、足で建物の桁を支えていた。おそらくこの桁を落とせば天守閣が崩落するのだろう。誰かが桁を木材で支えてくれる。城主が中央の部屋に現れ「よくぞこの建物を守ってくれた。この天守閣は一度崩落したのを二人の友人と何とか改築したのだ。」と同級生たちに語る。俺は呆れかつ一安心して城を出る。砂浜だった。そのまま砂浜を歩くと同級生がデザインしたという様々なコンテナで同級生や下級生が遊んでいる。俺は少し楽しい気分になる。

午後二十三時、変な夢を観たなと一服、少し頭痛がする。シャワーを浴び、家にいる間は寝ているばかりだったと少し後悔する。