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2014年10月22日

雑記(2014.3.11~)

目覚めのオルガン、バッハ。大バッハ、中バッハ、小バッハをフィージョン。足、右手、左手を巧みに動かすかつらを被った西洋人。

雨が降っている。雨戸を開ける気にもならない。とりあえず身を起こす。煙草も切れている。仕方なくシャワーを浴びる。髭を剃るのが面倒で仕方無い。顎の下の髭には毛並みが一方向になっており特に剃りづらい。この毛並みに気がついたのはつい最近だ。髭剃りに詰まった黒く短い毛と皮膚をシャワーで流す。振動する髭剃り。身体がかろうじて弾いた水を薄いタオルで拭う。

スラックスのボタンから飛び出した糸をハサミで断つ。落ちた糸くずを探すが見つからない。

部屋の電気を消そうにもリモコンが無い。探すとタオルの中に隠れていた。

ゴミ置場の袋の山。路地を出るとマンションから腰の曲がった老人の管理人がゴミ袋を両手に外を伺う。ごみ収集車は既に先に行ってしまった。老人は慌ててエントランスを出る。

赤いケーブルで耳と鞄の中を繋ぐサラリーマン。

電車を待つのはいつもと変わらぬ人々。

とある駅で駅員が優先席のドアから「車椅子の方いらっしゃいますか」と尋ねまわっている。この車両には居ない。

コンビニで飲み物を買うも鞄から財布を取り出すのに手間取る。

朝礼。仕事でケアレスミスを無くすようにとの指示。

客先のエントランスで白人が楽しそうに話している。英語の中にユカタという言葉が聞く。中年の男性が「レッツミー」と白人を呼ぶ。

資料をネットから集めている。

スポーツ新聞を広げた隣席の男性。マー君仙台電撃訪問との事。メジャーリーグの事は判らない。

最近、身の周りで唐揚げ屋を見掛ける事が多くなった。どの店も「金賞受賞」しており、金賞の凄味が薄れているように思う。例えばケンタッキーは金賞なのだろうかと考えるが、あれは唐揚げでは無いか。

木材は三十パーセント以上の含水率では強度に変化は無い。しかし三十パーセント以下の場合、含水率が低くなればなるほど比例して強度が上がる。

プリントアウトした書類の誤字脱字を確認していたところ「室内養生」と書くところを「膣内養生」と記載しており、言い間違えや誤字脱字も無意識の働きだというフロイトの教えを思い出す。

無駄な残業だなと思う。渡された給与明細はこの職場では働くだけ無駄だと言う事を教えてくれる。

満員電車の中、東洋系の外国人女性二人がキャリーバッグを支えながら話している。

ビデオ通話を友人としていたら「もうビデオはいいや、おじさんに見つめられるの辛い」と言われ腹ただしい。しかし傍から見れば容姿はおじさんであろうし、若いふりも出来なくなるのだなと思う。