2014年10月20日

相変わらず月曜日の朝は寝足りず、寝起きが悪い。髭を剃るのも煩わしい。

昨日スーパーからの帰り道、ベビーカーを押す男性と小さな女の子と手をつなぐ母親の会話が目に入った。男性は叱責するかのように「何か買うものあるの?」と聞き、女性は「ティッシュ」と一言。男性は「無いの?買うのね。」と続ける。何が彼を駆り立てているのか疑問に思うが家族でいるという事は感情的になる場面もあるという事だろう。

上着を着たが、着なければ寒いし着れば暑い。

事務所の開けた窓から入る風が気持ち良い。気持ちも身の丈にあったものになっていく。素朴で従順な、まるで機械のように。

身体が重い。

猫が縄張り争いに声を挙げている。この辺一帯はアパート前の一軒家に住む二匹の猫が縄張りにしており、縄張りに入り込んだ野良猫たちはこの二匹に追い出される形になっているらしい。