2014年10月13日

ハワイ州。どこぞかの高台にあるホテルのエントラスで母と共に話している。「井上チャーチ」なる教会に母が行きたいというので白人の少年に片言の英語で語りかける。少年はこちらの英語にしかめ面をしながら山の向こうを指差した。もう少し近場にあると思っていたがそうではないらしい。歩いて行ける場所では無いのかと尋ねるものの、語彙力が不足して応答が無い。我慢しきれなくなった母が横から口を出してくる。

目が覚めても布団の中にいたが諦めて一服する。秋刀魚を焼き、漬物と納豆、生卵と共に朝食とする。煙草を買いがてら外に出ると傘が要らない程度の小雨が降っている。昨日掛かって来た電話に折り返すも繋がらず。

電話が鳴る。携帯ショップからだった。今日の受取を希望し午後四時に出向く事になる。

資格試験の勉強を進めるも、根本的に判らない箇所が多く基礎的な勉強の必要性を痛感する。

携帯ショップに出向く。店員の契約等の説明を適当に相槌を打つ。説明によれば今の使用方法では契約の変更をしたところで大した金額の変化も無いという事らしい。若干説明不足のところを勢い誤魔化していくのが語調から感じ取れたが、こちらもさっさと終わって欲しいというのが正直なところだ。

自宅で新機種のデータを更新したもののソフトウェアの調子が今一つであり、復元したりする間に良い時間になった。また新機種契約抱合せの不要なサービスをいちいち停止させるのも煩わしい。どんなに機械が良くなってもこういったところがどうにかならないのでは仕方無いと思う。