2014年9月19日

校門を出て坂の途中、バス停でバスを待つ。気になるあの娘はやってこない。集合郵便受の錠を解き、中からワンカートンの煙草を取り出す視覚障害者。バスに乗る同級生たちに受験の結果を尋ねられる。結果は良かった事を伝える。すると同級宛にダンボールが届く。来年の再試験に備えて教材を買い揃えたらしい。同級生は俺の顔を見て苦笑いを浮かべる。

親に手を振り路地を出る小学生の女の子。

弓と矢を持った道着と袴姿の坊主頭の青年を見掛ける。同じ駅で降り同じ方向に歩を進める。

上司に誘われ同僚と共に串焼きを食う。管理職に厳しい評価を受けている事を上司から知る。内心ギョッとしたが寧ろ平常運転とも言える。ワインとハラミとねぎまが美味い。