2014年9月3日

以前よりは眠く無い。UA×菊地成孔cure jazz reunion」をダウンロードする。

駅に向かうなか、高校生と教師に対して熱心に喋り続ける男性を見掛ける。教師は小刻みに頷き続ける。車の音とイヤフォンから流れる音で会話を把握出来ない。これが説教なら朝からご苦労な事だ。勿論、理由は知らないがこの手の男性を面白いとは思わない。

ジオンマークをフロントに掲げた赤いトヨタ車を見掛ける。通常の三倍の速さかはさておき冗談みたいだった。

仕事を終え、義理で組合活動に参加する。以前から入社した社員によって特別手当の額に違いがあるという話が出ており、それがどうなるのか見守った。結局のところ、入社時の評価によるものだという結論が出る。入社時の評価がどのように決まるか判らない以上、これはよく判らないと言う事と同じである。交流会という名の飲み会を辞退し家路に着く。

苅部直丸山眞男リベラリストの肖像」を読んでいる。読み応えがある。