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実家に帰る。

メモ

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実家を尋ねた。
実家に帰るといえば盆暮れ正月と決まっている。しかし正直特に用事が無ければ帰ろうとは思わない親不孝者だ。おそらく一年振り位ではなかろうか。そもそも父が早期退職後、勤務先を変え母と共に埼玉県のアパートで暮らしていたところを訪ねた事もあったので実家に帰るという事が重要では無いのだ。もちろん両親に会うのも一年振りなのだが。実家自体置いていた本や資料を取りに空き家に戻るという事はしていた。


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自宅アパートから3時間、千葉の片田舎に戻る。電車の中で年配のサラリーマンのいびき声を聴きながら携帯端末でTwitterを眺めたり入力したりしていた。


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駅に父の車で迎えに来て貰って自宅に向かう。父と話していると、実家のある住宅地では最近一人暮らしの老人が死んでいたという。
最初に話す話題がそんな事かと呆れているが、その程度しかおそらく話がないのだ、そして近所との繋がりも。


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自宅にあがると雑然と部屋に物が溢れていた。元々母が物を片付けるという事をしない人だ。以前より物が溢れているという事は無かったが、以前仕事で人の自宅にあがる事が多かった私は典型的な年寄の自宅だなと思った。


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色々と話しをしていると両親が会話のなかで「あれ」とか「それ」とか言い間違いが多い事に気が付く。
夕食を食べ終えた後、散歩に出る。空を仰ぐとオリオン座と北斗七星がはっきりと見える。東京よりは星がよく見えるなと思った。


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3日ほど実家で過ごしたが散歩とテレビを眺める生活に終始した。両親によれば姉たちも子どもや仕事の事で色々と大変なのだという。
平凡で安定した日常を手に入れるというのはそう簡単ではなく、誰もがやっと手に入れているのだという当たり前の事を思うのだった。


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