代官山 UNIT〝戦狂のメリークリスマス〟


友人に誘われ、CEEPHAX ACID CREWが参加する代官山UNITの〝戦狂のメリークリスマス〟なるクラブイベントに行ってきました。
CEEPHAX ACID CREWの他にもDE DE MOUSE等も参加していましたが、CEEPHAX ACID CREWを聴くのが友人の目的なので体力温存の為、併設されたカフェレストランでダラダラとしていました。
一応、myspaceでCEEPHAX ACID CREWの曲を何曲か聴いてみましたが、テレビゲームのBGMのようだという印象を受けました。
当日は前述の通り、CEEPHAX ACID CREWが登場するまでカフェレストランでダラダラとしており、アルコールを飲んだり、金曜日のアフター5にはしゃぐ男女を眺めたり、可愛い店員を目で追いかけたりしていました。
以前、友人が美味しいと言っていたベルギービールがメニューにあったので、注文してみましたが本当に美味しかったです。
アルコールがさほど得意ではありませんが、ごくごくと飲めました。
私が注文したのはホワイトのベルギービールでヒューガルデンという名称でした。
香りが豊かで、ワインと勘違いしそうですが、くどさはなくさっぱりとした飲み口でとても美味しかったです。

クラブ会場では、酒なのか気分なのかラリッているのか縦横無尽に動き周る人がいたり、彼氏彼女でクスクス笑う人がいたり。以前、職場でクラブにでも行って彼女作ればなんて簡単に言われたりした事がありましたが、結局ナンパする敷居が下がる訳でもなく、クラブに2回程来て見てそういう事は出来そうにないなと思いました。
CEEPHAX ACID CREWですが、サンタコスで入場しマイクで何か言ったり場を盛り上げようとしていました。最終的に付け髭がアルコールを飲むのにとても邪魔そうでした。気の良さそうな感じ。
CEEPHAX ACID CREWのプレイの感想は前述した通り、ファミコンのBGMのような感じで、縦スクロールアクションのシューティングゲームと横スクロールアクションの近未来SFチックなアドベンチャーゲームが入り混じったような感じで心地良く聴く事が出来ました。中学生の時、友人から借りたオメガブーストのラスボスが倒せなかった事を思い出したり、体を動かしている若い女性の背中を眺めたり、体を動かす事によってなぜか接近してくる女性をさりげなく避けたり、久し振りに長時間立って苛々する足をブラブラさせたり、若い女性の背中を見たりしていました。長い夜でした。