ありきたりの狂気の物語

 チャールズ=ブコウスキー著『ありきたりの狂気の物語』を読んだ。

 『町でいちばんの美女』を読んでから適当に読み進めていた。そんな中途半端な読みが煩わしくなって一気に読んだ。相変わらずの内容だった。酒、女、煙草、競馬…。ただドラッグは必要ないらしい。彼は酒で十分であるらしいから。
 冷たい風にすね毛がそよいでいる。そよぎに毛を任せていると、じつはゴキブリがすねを這っていたのだった。それを手で叩きつぶして、ティッシュでふき取り、そのまま寝た。明日はきっと良い目覚めだ。
 そんな感じの本だ。


ありきたりの狂気の物語 (新潮文庫)

ありきたりの狂気の物語 (新潮文庫)