幻影師アイゼンハイム

 『幻影師アイゼンハイム』を観た。

 幼い少年少女が恋に落ちる。しかし少年は家具職人、少女は公爵令嬢、身分の違いが二人を阻み、少年は家を飛び出す。そして二人は成人となり再会する。少年は幻影師、少女は次期皇帝の婚約者として。しかし二人の想いはいまだに一つ。しかし二人の関係が次期皇帝に知られ・・・。
 個人的には一見、あまり観に行かないタイプの映画だろうと思っていた。沢木耕太郎が新聞の映画批評で取り上げていたので、観にいってきた。公式サイトによると作家スティーブン=キングも絶賛しているらしい。ちなみにこの映画を観た後、彼の原作を映像化した『ミスト』を観にいったのだが…それはここでは触れないことにしよう。
 小気味良いイリュージョンに気持ちよくだまされて、幻影師の腕に脱帽した。そんな映画でした。