パレスチナ1948-NAKBA-

 『パレスチナ1948-NAKBA-』を観て来た。
 この映画はドキュメンタリーである。
 1948年イスラエルという国が誕生する。同時にそこに住むパレスチナ人は土地を追われ難民となる。これをパレスチナ人はNAKBA(大惨事)と呼ぶ。
 このNAKBAによって400以上ものの村々が消滅し、同時に民族浄化がユダヤ人によって行われたことが紹介されている。それはユダヤ人の研究者たちでさえ認めている事実である。しかしその一人の研究者はその事実を発表すると、こうたくさんの人々にいわれたという。「なぜユダヤ人の名誉を汚すのか」と…。劇中にもいわれているが、シオニズムが結局ナショナリズムになってしまっているのだ。
 他にも私の知らないことが多く語られていた。

 ふとこんな話を聞いたことがある。それは白いユダヤ人の話である。そもそもユダヤ系の人々は肌が黒いはずである。しかし、今パレスチナに住む人々は白い肌ををしている。それはなぜか。それは東欧にあった一つの国が、イスラム教?とキリスト教?にはさまれていてその二つの国から干渉を受けていた。その時、その国の国王は国民をユダヤ教に改宗させ、二つの国からの干渉を絶った。しかしその国は結局滅び、その国民たちはヨーロッパに散っていった。そしてパレスチナ建国の時に集まったのが彼らだったとか。嘘か本当かしらないが。
 
 追記20080414 
 映画を観て知ったことをメモする。
イスラエルはパレスチナ人の土地を占領している。この占領地をパレスチナに返還すればことが沈静される可能性がある。映画では占領地を返還すべきと考えるグループの教授がイスラエル人のタクシー運転手とこのような内容を話している。
 ゴールドシュタインというイスラエル人がいる。彼はパレスチナ人を虐殺した(ヘブロン虐殺事件?)。彼は極右のユダヤ人だった。彼を信奉する人もいるようだ。