自殺したい人に捧げる  (N教授講義録)  



 大学の研究室で

助手「教授、つらいです、死にたいです、あまりに忙しいです。死んでしまいたい・・・。」

教授「・・・君、死んでも天国にいけるとは限らんぞ。地獄に落ちるかもしれん。」

助手「地獄でもいいから死にたいです。地獄で結構です。」

教授「・・・では君に地獄をみせてやろう。」
   「まず目をつむりなさい・・・。」

助手「・・・はい・・・。」

教授「そして目を開けてごらんさい。」

助手「・・・はい。」

教授「・・・君にとっての地獄は、まさにここではないのだろうかね・・・」

助手「・・・」