2020年1月の音楽

Flying Lotus『Flamagra』 Flying Lotus『Until the Quiet Comes』 Plastic Dogs『GROWL』 Антон Пономарёв(sax), Ryoko Ono(sax)『NEWDUO series 015』 Flying Lotus『Flamagra』 Flamagraフライング・ロータスエレクトロニック¥1528 Flying Lotus『Until t…

2020年1月9日/2019年の出来事その1

夏の終わりの夕立。アメダスの動きを確認して帰り時間を決める。台風19号の通過後、減量の為に運動と食事制限を始める。橋の上で語り合う男女をランニングの往路と復路で見掛ける。この男女にとって秋の夜の橋の上の出来事は長く短い人生にどんな意味を持つ…

2019年12月の音楽

12月以降に音源を購入して聴いた。 なお、11月は特に新たな音源の購入等は無い。 ちなみに今年一番聴いたのはColin Vallon TrioのECM3部作だったと思う。一生聴けると思う。 武田理沙『Meteoros』 沢村満『夏の波の思い出』 越智義朗『Natural Sonic』 Nine …

高い城の男

フィリップ=K=ディック著、浅倉久志訳「高い城の男」を読んだ。本書は以前から購入していたものの積んドル(Kindleで購入しているが読んでいない状態)だったと記憶している。しかし、ピーター=トライアス著「ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン」の…

ジョーカー・ゲーム

柳広司著「ジョーカー・ゲーム」シリーズを読んだ。Twitterを眺めているとたまたまこんなRTが閲覧することになった。言うまでもなく、柳広司氏は諜報小説などで有名なベストセラー作家。代表作「ジョーカーゲーム」(角川文庫)は超お薦め。 pic.twitter.com…

ハルモニア

篠田節子著「ハルモニア」を読んだ。クラシックギター奏者である猪居亜美の「Black Star」を聴いていたところ、日本テレビ系の土曜ドラマとして放送されていた「ハルモニア この愛の涯て」で演奏されていたフレーズを耳にした。テレビドラマではチェロの演奏…

鈴木三重吉の諸作品を読む

鈴木三重吉の諸作品を読んだ。鈴木三重吉は小説家・児童文学者となる。東京帝国大学では夏目漱石の講義を受け、夏目漱石の推薦により作品を発表したという。大学卒業後は中学校教諭等を務める傍ら、作品を発表して小説家としての評価を高める一方、娘のため…

『平野啓一郎 タイアップ小説集』

平野啓一郎著「平野啓一郎 タイアップ小説集」を読んだ。著者のまえがきによれば、本書は2008年から2016年にかけて、主に雑誌の依頼に応じて執筆されたタイアップ小説・エッセイ集となる。本書には月刊誌『FRaU』に連載された「Fashion Series」の作品が主に…

走れメロス

太宰治著「走れメロス」を読んだ。ふと「走れメロス」とはどんな物語だったのかと思い手に取った。「走れメロス」を初めて読んだのは中学生頃だったと思われるがはっきりとしない。改めて読んだ結果、おそらく既に指摘されていることだと思うのだが、色々思…

『天冥の標Ⅸ ヒトであるヒトとないヒトと PART2』

小川一水著『天冥の標Ⅸ ヒトであるヒトとないヒトと PART2』を読んだ。既に本シリーズは本書の続刊である「天冥の標Ⅹ PART1~3」を以て結末を迎えている。おそらくこの記事を見ることになった人は天冥の標に少しでも興味を持っている人であろうから、もし読…

永い言い訳

西川美和監督作品『永い言い訳』を観た。小説家が編集者と不倫中、妻が乗車しているバスの事故に遭い亡くなったことを知る。小説家は妻が亡くなったことに全く感情が湧いてこない。そんななか妻と共に亡くなった妻の友人の夫と知り合い、その子どもたちの面…

『∀ガンダム I 地球光』『∀ガンダム II 月光蝶』

富野由悠季監督作品『∀ガンダム I 地球光』『∀ガンダム II 月光蝶』を観た。大学生の頃、同級生が富野由悠季を好んでおり「富野由悠季のファンは「伝説巨神イデオン」が好きだというが、俺は「∀ガンダム 」が好きだ」と言っていた(今思うと、もしかしたらダ…

2019年10月の音楽

今月は未聴の音楽を聴いた。 高橋悠治『モンポウ 沈黙の音楽』 FINAL SPANK HAPPY『mint exorcist』 高橋悠治『モンポウ 沈黙の音楽』 Mompou: Música Callada高橋悠治クラシック¥1800スペインはカタルーニャの作曲家であるフェデリコ=モンポウの後期のピア…

メディアと自民党

西田亮介著「メディアと自民党」を読んだ。私が何を思ってこの本書を手に取ったのかは3年前になるためすっかり忘れてしまったが、本書は題名の通り、メディアと自民党の関係を解説した本である。例えば、ある国政選挙の際、自民党は世耕弘成を中心にメディア…

2019年9月の音楽

今月は今年前半に聴いた音楽の再視聴をしたというところ。 Celer『How could you believe me when I said I loved you when you know I've been a liar all my life』 Ortance『Escargot』 Chick Corea, Dave Holland, Barry Altshu『A.R.C.』 Dollar Brand…

『羊の歌―わが回想』『続 羊の歌―わが回想』

加藤周一著『羊の歌―わが回想』『続 羊の歌―わが回想』を読んだ。テニスの練習を一生懸命したとか、日本人女性の付き合いがあったとか、外国人女性とも付き合ったとか、海外を放浪していた…といった断片的な記憶しか残っていない。最近、山田風太郎の「戦中…

奥泉光の諸作品を読む

奥泉光の諸作品を読んだ。 読んだ作品の一覧は以下の通りとなる。バナールな現象 (集英社文庫)作者: 奥泉光出版社/メーカー: 集英社発売日: 2014/12/05メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るモーダルな事象 (本格ミステリ・マスターズ)作者: 奥泉光…

珈琲東山/まとめ

山梨県山梨市の東山梨駅前にある喫茶店「珈琲東山」に関する記事のまとめ

われらが歌う時

リチャード=パワーズ著、高吉一郎訳「われらが歌う時」を読んだ。はっきりと憶えていないのだが、2000年代後半に多くのメガノベルが発表されたと記憶している。私のメモには以下の作品が挙げられていた。 平野啓一郎「決壊」 鹿島田真希「ゼロの王国」 古川…

シン・ゴジラ

庵野秀明監督作品「シン・ゴジラ」を観た。3年前に映画館で2度観た。また脚本を読んだ。本記事を書く前に改めて脚本を読み、パソコンのモニターで鑑賞した。既に本作公開後、「GODZILLA」(アニメーション3部作)、更にアメリカ版ゴジラの2作目「ゴジラ キン…

2019年8月の音楽

今月はサブスクリプションのサービスを利用していた際に購入をしていなかった音源を聴いた。 また、木澤佐登志著「ニック・ランドと反動主義」で取り上げられていたVaporwave(ヴェイバーウェイブ)を聴いた。なお、主に参考にした記事は以下になる。 obakew…

2019年8月19日/蒸気の波に行きつ戻りつ航海リゾート

木澤佐登志著「ニック・ランドと反動主義」で取り上げられていたVaporwave(ヴェイバーウェイブ)に興味を持ち、Bandcampを漁っている。この夏の暑さと体調悪化に適当な音楽を探していたのだが、ただのノスタルジア、適度な雑多さ、平面的な音響…聴き手に求…

2019年8月15日/愚直なドラムスと立ち尽くす中年

公共施設前の路上で立ち尽くす中年の夏。8月半ばの午後9時過ぎの電車に乗り込むと虫取り網を座席の下に置いた少年と母親を見掛ける。そういえば休日の朝方にも公園で虫取り網を持った少年と母親が樹々を眺めていた。子どもが虫取りをしたいと言えば、虫取り…

君の名は。

新海誠監督作品『君の名は。』を観た。既に同監督の最新作「天気の子」が話題になっているなか、3年前に映画館で観た作品を記事として上げる状況に笑うしかない。なお、「天気の子」は未視聴である。当時鑑賞した際、私は時間SF作品として楽しむことができた…

2019年6~7月の音楽

いまどきサブスクリプションサービスを使用しない人の音楽履歴。 最近は仕事にかまけて音楽を聴く時間が減った。 今年前半に聴いた作品の音源を購入して聴き直したという感じだった。 Brad Mehldau『After Bach』 スガダイロー『季節はただ流れて行く』 河野…

珈琲東山/アイスコーヒーの淹れ方

自家焙煎珈琲 珈琲東山 のシェーカーを使用したアイスコーヒーの淹れ方。 シェイクして発生した泡立ちがアイスコーヒーの口当たりをまろやかにする。

2019年5月の音楽

今月は新譜とジャズ喫茶で知った旧譜を聴く。AppleMusicは貧乏性を発揮して精神的に疲弊するため利用を終了した。今月はColin Vallon Trio の三部作をよく聴いた。本当に素晴らしいと思う。 Mark Guiliana『BEAT MUSIC! BEAT MUSIC! BEAT MUSIC!』 Christian…

2019年5月11日/冷静な生活

令和元年5月1日、皇居周辺の路上で警察車両を目にする。職場で仕事をしている間に夜となった。雨は昼頃から翌日の深夜まで降り続けたようだった。友人の喫茶店に赴く。帰宅中、電車内で子どもが大いに泣いていた。高尾駅のホームの照明に虫が群がっている。…

2019年5月8日/珈琲と東山梨

友人が開業した珈琲店に赴く。開店日は令和元年5月1日である。仕事であれば車や特急を利用するところだが、せっかくの休みである事や予算を考え、以前と同様に新宿から京王線と中央本線を利用した。なお、新宿から中央本線を利用するより京王線を利用した方…

珈琲東山

友人がJR東日本中央本線/東山梨駅前に自家焙煎珈琲「珈琲東山」を開業した。 落ち着いた趣の店内。座席は10席程度 友人は大学卒業後、青山や京都のレストラン、ロンドンのミシュランスター1つ星の日本食レストランでウェイターとして経験を積んだ。帰国後は…